本誌はみ出し情報
編集後記 〜From the editors
ビーパル本誌を編集している編集部員の面々が、取材の苦労話やウラ話、はたまた個人的にハマってるものや注目したいものなど、様々な近況をお伝えします。普段は知られざるビーパル編集部員の横顔をぜひチェックしてみてください。
 
 
■ 2010年3月号

 1月末、編集部の「白馬支局」に編集部総出で遊び(?)にでかけたついでに、白馬村にある「白馬みねかたスキー場」へでかけました。昨年、スキーもスノーボードも白馬で初体験した同僚の住川君を伴って。
  前夜には雪が降ったのですが、朝からは風もなく、晴天。まさに絶好のスキー日和! 日頃の行いがいいせいか(笑)。
  白馬のスキー場にはよくでかけているのですが、この「みねかた」は初めて。まだ"よちよち歩き"の住川君がスノーボードを練習しやすいようにという配慮です。稼働しているリフトはたった2本。しょぼいかもなあと期待はしていなかったのですが……。
  ところが、なかなかいい感じなのですよ、この小さなゲレンデが! まず、休日にもかかわらず、驚くほどすいてました。初心者がなんの気兼ねもなく滑れます。飛ばせるいい斜面もあるのですが、上級者は見あたらず、"よちよち"なスノーボーダーが目立つのもほほえましい。いい歳の人も恥じることなく転べるでしょう。
  コース途中のカフェには、こじゃれたケーキがずらり。むくつけき男ふたりには似合わずと入りませんでしたが、しかし、この白馬の雪山にはよく似合っています。
  とくによかったのは、頂上にアップダウンのある約5qの「歩くスキーコース」が用意されている点でした。昼過ぎには"中年ボーダー"に仕上がってきた住川君とともに挑戦。スノーシューで歩きつつ、下りはスノーボード。コースは整備されているものの、新雪たっぷりで、ほとんどひとに会わず、途中には北アルプスを望む絶景ポイントもあります。1時間半ほどバックカントリー気分を味わえます!
  新米"中年ボーダー"が名付けていわく、「みねかた」は"オルタナティブ・スキー場"だとか。私も、いまやガツガツすることもなく、のんびり滑るのが好きになりました。設備の整った広いスキー場ももちろんいいのですが、こういうオルタナティブもいいのだと再発見です。
  小さくても魅力的なゲレンデは、きっとまだまだある。そう思うと冬の週末がまた楽しみになります。

副編集長・川辺一雅

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